掃き出し窓前の劣化したフローリング補修｜横浜市中区

今回は、横浜市の賃貸物件原状回復現場にて、掃き出し窓前の劣化したフローリングを補修いたしました。

掃き出し窓前は、紫外線や結露の影響で非常に傷みやすい場所です。カーテンをしていても陽が当たる部分がどうしてもありますし、閉めきりにしておくと風通しが悪くなって今度は湿気が悪さをしてしまいます(*_*)

その他の部分は綺麗なのに窓の前だけボロボロ…　ここだけ何とかならないか？

そんな時は部分補修（リペア）の出番です！

施工ですが、まずは全体の下地処理でサンディングや脱脂を行います。次に、劣化して表面が剥がれた部分などの段差を埋めるためにパテを充填・研磨を行います。

↓パテを充填したところ

表面が平らに整ったら、元のフローリングの色に合わせて塗料を調色して吹付塗装を行います。さらに手描きで木目を再現し、最後にツヤ合わせと表面保護のためのクリアを塗装したら施工完了です。

いかがでしょうか？ガサガサ凸凹していたフローリングが綺麗に蘇りました(*^^)v

お客様にも「綺麗になった」とお喜び頂けました(^^♪

新品に戻るわけではありませんが、見た目を綺麗にして今あるものを長く使う。

そんなエコなリペアを交換・張替え前に是非ご検討ください！

神奈川補修.comでは、横須賀市を拠点に神奈川県全域、東京エリアも出張にてお伺いいたします。新築・リフォーム後の引き渡し前補修、賃貸物件退去後の原状回復など、フローリングやサッシ等の建材補修、洗面ボウル・浴室再生塗装に関することはお気軽にご相談下さい。交換・張替えせずに綺麗に修復いたします。