今回は、藤沢市の新築現場にて人工大理石キッチン天板の割れを補修いたしました。

設置業者様のほうで割れてしまった部分は既に接着して頂いておりましたが、接着した部分を目立たなくして欲しいとのことでご相談いただきました。

まずは全体の下地処理から行っていきます。脱脂を行い、接着した部分を少し削ります。

続いて削った部分に、元の色に合わせて調色した専用のパテを充填するのですが、このパテの色合わせが仕上がりに大きく影響します。そのため何度も微調整を繰り返し元の色に近づくようにします。

色が馴染んだらパテを硬化させ、平らにしつつツヤが合うように研磨したら完成です。

人工大理石キッチン天板 割れ補修

綺麗に直すことができました! ご依頼主様にも大変お喜びいただけました(^^♪

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